ローストターキーとスタッフィング

感謝祭が過ぎて数日、うちの冷蔵庫にはまだ食べきれなかった七面鳥が残っております(笑)。 アメリカのThanksgiving/感謝祭のディナーのテーブルには必ずターキー。 日本では手に入り難く、お高いみたい? こちらでは値段も安く、そして8人とか10人とか大人数のディナーにはピッタリの巨大鳥ですね。
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これで0.7キロ、14ポンドくらいの鶏です。 ターキーは低めのオーブンでローストしていきますが、ロースト時間はこれで3時間くらい。 鶏肉よりぱさつきやすいのでバスティングといって、ロースト用のパンに落ちた油を塗りながら焼いていきます。 重たい鶏を動かすのは難儀ですが、これ一羽で食べごたえ充分なので、ある意味経済的なパーティーの主役。

そしてターキーに必ずいるのはスタッフィング。 これは別に焼いているのでドレッシングと呼びますが、内容は同じです。 本来ターキーのお腹に詰めますが、衛生上、最近は別に添える人が多い。 

これはご飯が主食の日本人には無い発想のお料理(笑)。 
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これ、何かと言うと硬くなったバケットをミルクに浸しているところ。 残ったパンの再利用なんですね。 
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これは別に炒めているタマネギ、セロリ、イタリアンソーセージ、牛挽肉とパセリ。 茹で栗なんかも入れて、先程ミルクに浸したパンと混ぜて、オーブンで焼きます。
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表面はカリッと、中身はグラタンのようなジュワ〜。 このジュワ〜がぱさぱさしがちなターキーと合うのです。 スタッフィングの中味は各家庭で、日本のお雑煮の如きこだわりがありまして(笑)、これが一番アメリカらしいアメリカ料理。
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by noreservation | 2009-11-30 08:44 | cuisine | Comments(0)
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