色彩の乏しい冬の食卓を派手にしたい時、ビーツは活躍してくれます。 バレンタインなど近づいたら、取り敢えずビーツを茹でておく。
出来れば葉付を買って、茎を少し残したまま切って、このまま茹でます。 串が通れば出来上がり。
茹だると皮がつるりと剥けます。 これを極、薄くスライスしておく。 こういう赤紫の野菜はヴィネガーを少々振っておくと色が冴えます。
これはIKEAで買った小さいグラス。 土台としてポテトサラダを。 ジャガイモのサラダとビーツは味の相性が良いです。 クレソンでちょっと葉っぱの雰囲気を。
ここへ薄切りのビーツを何枚か巻き込んだものを差して固定させます。
最後に小さめのビーツをくるくるっと細く巻いて、花芯にすると薔薇風に。
茹でたビーツは細工がしやすいので、案外簡単ですからお試し下さい。