和食の豆料理はどうしてもお砂糖と結びつくものが多いのですが、こんなのは豆さえ煮ておけば、調理は簡単、応用も効きます。 これはイタリア風の豆サラダ。
これはイタリア種のカンノーリ豆。 一晩水に浸けて豆を戻しましたら、水を替えて、茹でこぼしを3回、後はことこと煮るだけです。 洋風にはパセリとかセロリなど、ハーブ類を足して煮ると、香りが良いです。 水気を切った豆に塩胡椒とオリーブオイル、刻んだパセリ、今日は先日作りおいた紫玉葱のアグロドルチェを合わせました。
薄切りの紫玉葱をオリーブオイルでしんなりするまで炒めたら、塩、ワインヴィネガー、お砂糖で味を整えます。
冷蔵庫で日持ちがしますので、あると便利。 トマトのサラダに乗せたり、ハムなどとも相性良し!