塩ケーキ、ケイクサレはやはり食前酒とかワインなどのお摘みに一番向いている気がします。 昨今は日本の雑誌などでも、フランス語のアペロという言葉を見掛けるようになりましたね。 食事の前に食前酒のアペリティフをバーでちょっと頂くという習慣ですが、英語だとハッピーアワーになるでしょうか? お酒にはやはり多少塩気が欲しいもので(笑)、最近はバーメニューも充実した店が増えています。 ケークサレなんてアペロにはぴったり!
今日のは肉類抜きでベランダのハーブを取り合わせて! 全て細く刻みますが、ハーブを刻む時は特に研いだ包丁で。
生地の配合ですが、卵2個、ヨーグルト100g(私はグリークを使っています)、オリーブオイル50g、刻んだハーブ40g/薄力粉150g/ベーキングパウダー小さじ2/粗塩小さじ1/胡椒。 最初に卵とヨーグルト、オリーブオイルを合わせて、ハーブ、最後に粉類をざっくりと混ぜます。 180℃のオーブンで40分くらい。
ケークサレはやはり温かさがある方が美味しいので、作りおいた場合はオーブンで温めなおして、表面をパリッと。
持ち寄りのパーティーなどにも向くと思います。 塩気がありますので、どちらかというとお酒向き、アルコールを出さない会でしたら、塩気を控えて。