これが週末の客用メインディッシュです。 和食で献立を組む時、ナントカの一つ覚えで登場する鴨ロース。 室温で美味しいので、温度の気遣いが要らず、前日に仕込めて手軽な割には評判も上々。
これはダルタニアンという会社のDuck Breast。手入れして、油に切り目を入れてから、弱火のフライパンで両面を焼きます。
こんがり焼けたら湯通しして、お酒100cc、味醂75cc、お醤油75ccの合わせ地で裏表2分ずつ煮ます。 地に漬けたまま休ませます。
薬味に葱と山椒。 料理屋さんのレシピーは吊るして血抜きをしますが、お弁当にいれたりするのでなければ、これは省いても野趣があって美味しいような。