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American Ballet Theatre “椿姫”

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3月、春休みで訪れていたサンフランシスコで、USプレミアだったノイマイヤー作品の”人魚姫”を観る機会に恵まれました。 “人魚姫”は辛い気分の底まで落とされて、ラストで一条の光に救われる感じというか、”カラマーゾフ”とか“嵐が丘”を読んだ時の読後感に近い印象がありました。 そして今回、ABTの“椿姫”。 限りなく演劇的で、踊りとストーリーの進行に感情が揺さぶられる感じ、オペラ座の舞踏会シーンなど華もあります。 こういう感動のある舞台は、そうありませんので、チャンスのある方はぜひ!! 

厳しいなあ....と思うのは、ノイマイヤー作品は特別に上手いダンサーに限られる、という事かしら...技術面で卓越していて、さらに表現力に恵まれている人、ジュリーケント、ヴィシニョーワ、ヤンヤンタン、ボッレ、SFBのヘリミット、そんな人はそう多くないけれど。 舞台の天井の高さを意識した超ハイテクリフトなど、軽ければ軽い程美しく映えますし。 
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ジリアンとホールバーグ君。 
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今シーズン、私は”椿姫”だけで帰途ですが(....涙)、American Ballet Theatre、この後にオシポーヴァの”ドンキホーテ”やコジョカルの“眠りの森の美女”、アンヘル&ビシニョーワの“ロミオとジュリエット”なんて凄い演目が続きます.....♪
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by noreservation | 2010-05-31 01:58 | ballet & opera | Comments(0)

嘉日でお食事♪

ヴィレッジにある精進懐石の店、“嘉日”に行ってきました〜♪ お食事では今回のメインイベント(笑)!! 
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綺麗でしょ〜♪ 全部のお野菜にそれぞれお味がついてるんですよ〜!! 錫の打ち物の器も涼し気。
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お椀です。 カリフラワーの地で、椀種はアーティーチョークの揚げたもの。 このお汁の味が優しくて美味しいの(笑)! 昆布を使ってると思うのですが。
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器も素敵でしょ! 大徳寺縁高に奥が蕪の抹茶餡かけ、笹巻寿司、手前が大徳寺麩、聖護院大根の切り干しのおろし和え。 奥の緑色のは未成熟のアーモンド。
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焼き筍(京都産!)と空豆のご飯。 お漬け物三種も美味!!
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5月のお菓子は菖蒲。 ブルーベリーの風味がするんですよ。
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貝合わせのお干菓子とお抹茶。
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オマケ! 豆乳のアイスクリームの最中。 

季節の器、旬の材料、繊細なお味、丁寧に作られた日本のお料理を頂けて、とっても幸せ(笑)!!
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by noreservation | 2010-05-29 22:40 | restaurant & shop | Comments(0)

American Ballet Theatre "Lady of the Camellia" Day2

“...同じモノをまた観るの?”と呆れないで下さい(笑)。 キャストが違うんです(笑)。 そして私はこの“椿姫”という中々観れない演目が大好きなんです。
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お写真で解るかしら(笑)? ディアナ.ヴィシュニョーワとマルセル.ゴメスです。 もちろん素晴らしい(笑)。 “椿姫”はマリインスキーでの上演はちょっと考え難いですし、ヴィシュ様は本気でした(笑)。 卓越した技術、完璧なステップ、重力ゼロのリフト、表現力、モンクの付けどころがないです。 対するゴメス、ABTの顔的なダンサーですが、クリーンな踊り、安定したリフト、ヴィシュに引けを取らない存在感に加え、このふたりはペアも長く息も合っています。 もう”好み”だけの問題ですね(笑)。

私はケント/ボッレに敢えて一票。 数学的に判断するならヴィシュ/ボッレで組めば良いかと思うんですが、それだけではない気がします。 ケントさんの儚いマルグリットとボッレの純粋なアルマンのケミストリーに惹かれます。
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by noreservation | 2010-05-28 14:28 | ballet & opera | Comments(2)

American Ballet Theatre "Lady of the Camellia"

ハンブルグバレエの芸術監督、ノイマイヤー氏というのは、過酷な演劇性をダンサーに要求しているなあと思います。 これに応えられるのが今日のジュリー.ケントとロベルト.ボッレではないかしら? ケントさんは技術面ではビシニョーワのような超一流ロシア勢の軟体技はないとしても、今夜の彼女の美しさ、儚さはテクニックを超えるものがありました。 形容出来ないくらい美しいんです。 ロベルト.ボッレは技術面でもクラシックの王道のようのダンサーですが、メロドラマの主人公的なアルマン.デュバルという役をごく自然に繊細に表現出来る、天才的なアクティングのセンスがあって凄い、凄過ぎる。 
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“人魚姫”もそうですが、これはダンスという表現方法で舞台上で文学作品を表現している部分はあると思います。 舞台芸術>振付芸術。 そこが大好きか嫌いかに別れるところ。 
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彼はウィスコンシン出身のアメリカ人でありながら、ヨーロッパでキャリアを確立した特殊な経歴の持ち主ですが、確かに作品はヨーロピアン的インテリジェンスにアメリカ的なピュアさ(純粋性というのかなあ)を併せ持っています。 このピュア感が彼の最大の強みと思うのだけれど。 フランス的なシニカルにもドイツ的な理詰めにも陥らないストレートな純粋さを表現してしまえるというのかな。 これが胸を突くんです。  
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デイビット.ホールバーグ君、デグリューが素晴らしかったです。 今、絶好調。 マノンのジリアンも技術プラスの深みを感じました。 マシューズ&レイエスのペアが、演劇的には弱いかなあ? 踊りは好きだけれど。 オリンピアのヒ.セオちゃん、大変なステージ.オーラです。

観客の最大の喝采はノイマイヤー氏に送られていました。 
PS まだ気分が落ち着いてないので、支離滅裂でゴメンナサイ(笑)!
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by noreservation | 2010-05-27 15:26 | ballet & opera | Comments(2)

いきなりですが...

またニューヨークに出没しています。 ホテルの変更があったりと落ち着かない初日ですが.
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お天気は上々!
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お疲れハイな気分(笑)!
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by noreservation | 2010-05-26 23:22 | life | Comments(0)

豚の三枚肉の塩漬け蒸し焼き

豚の三枚肉、最近、ご近所の食材店、トニー.カプートで、とっても美味しそうなのを売っているのを発見してしまい、危険です(笑)。 塩胡椒を強めにして、ローリエの葉と一緒に冷蔵庫で2〜3日、寝かせます。 

蒸し焼きはルクルーゼとか重たいお鍋だといい感じに仕上がります。 脂身の方を底にして、ごく弱火にかけておくだけ。 水分が飛んで、溶け出た脂がパチパチしてきたら、返して焼き色を付けます。 いわゆる揚げ焼き状態。 焦げ目がつきましたら、鍋の脂を適当に取り除いて、キャベツの4つ割を入れ、また弱火で蒸し焼きに。 キャベツの水分で柔らかく仕上がります。
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お肉を小さめに切っておくと時間は短縮出来ます。 この大きさだと3時間くらい掛かりますが、弱火で鍋さえ仕掛けておけば、後は手間無し。 ビールと相性◎! 
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by noreservation | 2010-05-25 03:46 | cuisine | Comments(2)

Steak Frites

腹身のステーキと揚げたジャガイモ。 不動の定番メニューですね(笑)。 今日は、サラダ仕立てに。
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ハンガーステーキです。 今日は何故が筋を抜いて切り身風に売られていました。 
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今日の厚さですとフライパンで表3分、裏2分くらいかなあ?
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ジャガイモ(今日はロゼッタという種類)は拍子木に切って、しばらく水にさらします。 水気を拭き取って、強火の油でカリッと揚げます。
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美味しいお塩をパラパラと! 焼き物のステーキと揚げ物を平行するのはメンドウなんですが....やはり家で揚げるとちゃんとお芋の味がする。 マックとは別物の美味しさ(笑)。
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ルコラを添えて!
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by noreservation | 2010-05-23 12:03 | cuisine | Comments(2)

Ballet West Innovation

在ソルトレイクのバレエカンパニー、Ballet Westの09−10シーズンもラストの演目、Innovationが始まりました。 Innovationはショートプログラムのコンビネーションで、振付家のプレミア作品2作にカンパニーのダンサーによる作品を加えたプログラム。 去年も結構楽しめたのですが、今年は!?

オープニングは”ROW”。 Ririe-Woodbury Dance Company (モダン/コンテンポラリーでは有名)の芸術監督、 Charlotte Boye-Christensenの振付けです。 これ、スタイリッシュで超格好良い(笑)!!! 私は振付的な斬新さとかはわからないのですが、空間の使い方とかフォーメーションのバランスとか、ステージングが凄くカッコイイんです。 衣装はBWのユーベル氏で、これもバッチリ♪ 
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2部はBWのダンサー3人の振付作品で、DeYoungさんのフォーサイス風な作品、Furseさんのアーサーラッカムのイラストレーションをイメージした作品、 Beardenさんのショスタコヴィッチへのオマージュ的な3作品。 作品的にはベアデンさんのが纏まりが良かったと思います。 音楽と衣装には助けられてましたが(笑)、エンタメ的なストーリーに、ショスタコヴィッチの音楽の本質みたいなものが反映されてる感じ。

締めの3部は"But Never Doubt I Love"、振付家のHelen Pickett作品です。 フォーサイス時代のフランクフルトで踊っていた人だそうです。 音楽はリストとメンデルスゾーンから。  
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プリンシパルダンサー、ロミ.ベップさんとクリス.ルッドさん。 ベップさんが動き出すと、さっきまで美しかった他のダンサーがみな雑に見えてしまう....細部まで神経が行き届いていて、かつパワーを感じる。 上手いですね、ホントに上手い。 ルッドさんとのベアが綺麗です。

振付は無駄がなく、ストレートフォーワードだと思うんだけれど。 やはりフォーサイスに近いのかなあ....YTだとギエムとかザハロワ(でも、ギエムが凄い!)の映像、見られますね。 男性陣、もうちょっとパワフルな方が良いと思うんだけれど。 ラストのPDDがとてもエレガントで、これは違うキャストも見たい感じです。

MET“魔笛”のジュリー.タイモアーも振付家から出た人ですし、ブロードウェーにも女性の振付家でカッコ良い人出ているので活躍が楽しみ♪

29日までローズワグナーシアターにて。 SLCの皆様、お薦めです♪
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by noreservation | 2010-05-23 09:01 | ballet & opera | Comments(0)

ドライカレー

ドライカレー....と言うより、挽肉のカレーかな(笑)? 炒めただけの挽肉だとさすがに口当たりが固いので、やはり少しスープを足して煮込んだ方が美味しいと思います。
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玉葱とニンニクのみじん切りを炒めるところから始めます。 しんなりしたら挽肉、ニンジン、トマト、スープを浸るくらいに注いで、カレー香辛料を入れ、ちょっとだけ煮込みます。 グリンピースは仕上がり際に。 

オマケ。 V君が初めて作ったオムレツ(笑)。
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YTで見たジュリア.チャイルドのオムレツを参考にしました。 お写真、手振れだけど(笑)。
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by noreservation | 2010-05-22 04:59 | cuisine | Comments(0)

鮭、あれこれ

鮭、私は普段はスコティッシュ.サーモンを買う事が多いのですが、今日はニュージーランドキングサーモンです。 大きさ、脂の乗り、身のほぐれや味も微妙に違います。 スコティッシュの方が日本の鮭には近いかな? ニュージーランドは刺身にも向くそうですが、塩を振って1日おいて、塩焼きに。
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ニッポンの食卓(笑)! 大きい切り身ですので、大根おろしはたっぷりと。 あれば柚子や酢橘の果汁を混ぜるとすっきりします。 
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by noreservation | 2010-05-21 02:33 | cuisine | Comments(2)