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Tarte Tropezienne

これはブリオッシュの生地を丸く平たく焼いて、カスタードクリームを挟んだお菓子。 お菓子の銘々は曰くがあるそうで、1950年代に南フランスの海岸沿いのサントロペで映画のロケがあった際に、地元のペストリーがロケ隊用に作ったものが気に入られてこの名前がついたとか。 ちなみにこの映画は『可愛い悪女』、監督はロジェヴァディム、主演はかのブリジット.バルドー♪
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ブリオッシュ生地を丸く仕立てて、上にあられ糖をたっぷりふって焼きます。 冷めたら半分に切って、間にカスタードクリームにホイップした生クリームを混ぜたパティシエクリームを挟むだけ。
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簡単ですが、誰にも好まれる菓子パンのお味です♪ ちなみにこのお菓子、起源はペストリーシェフの故郷のポーランドのものらしく、確かに南仏というより、北国をお菓子を思わせます。 大きく焼いて、ケーキのように切っても素敵♪

バルドーのバレエフラットシューズの履き方というのは、本当に可愛い!! これはこの脚がないと真似できないけど(涙)。
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by noreservation | 2013-05-31 10:45 | cuisine | Comments(0)

リゾット、春野菜の軽い煮込み添え

さて、野菜畑風ディップで残った野菜ですが、適当な大きさに切って軽い煮込みにしました。 鍋に水を少なめに入れて、バターをひとかけ(大さじ1くらい)と塩少々。 弱火で蓋をかけて蒸し煮にする感じで。 最初にニンジン、それから蕪、仕上がり際にアスパラガスの茎とグリーンピース。 
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このまま茹でたパスタに和えても美味しいですし、鶏のお料理にも合うと思います。 今日はリゾットに添えて。
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トロントの地の野菜はまだまだこれからですが、スーパーにはカリフォルニアの野菜が並びますので、旬が少々混乱してきます。 辛抱して、ローカルの野菜を待ちたいんですが。
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by noreservation | 2013-05-30 10:41 | cuisine | Comments(0)

野菜のディップ 黒胡麻ソース

先日本屋で立ち読みしていたNoma Restaurantのカタログでみつけた一皿。 春先の間引き菜を使って、春先の畑のような麗しさはお懐石の八寸を思わせる素敵さでした。 ああいうのはレストランで頂いてこそ、とは思うモノの、ちょっと真似してみたくなりまして.....
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品揃えの豊富な八百屋さんですと、今時はニンジンの間引き菜が手に入ります。 それにまだ小さい子蕪やフレンチラディッシュ、太めのアスパラガス、そしてベビーバクチョイ! バクチョイとアスパラはさっと茹でておきます。 あとは生のまま。 ソースは黒胡麻を胡麻よごしを作るくらいに擂って、お醤油と味醂少々で味付け。
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胡麻ソースを敷いて土に見立て、野菜の底を切って、畑で育ってる風情に並べます。 
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頂く時はソースを野菜に絡めて、胡麻よごしのお味に。 不思議と和風なディップになりました♪
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by noreservation | 2013-05-29 10:04 | cuisine | Comments(2)

鴨ロース

我が家の来客用の定番、鴨ロースです(笑)。 作り置けて、室温でも美味しく頂けるので来客時でも慌てないでいられるんですね。
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鴨は抱き身を求めて、皮の方に細く、深く、包丁目を入れてから弱火でジンワリと焼きます。 これで余計な脂を落とせます。良い感じの焼き目がついたら裏もふっくら焼いて、一度熱湯をかけて油抜き。 濃口醤油とみりん、お酒を割った地を煮立てて、表裏と合計で5分くらい煮上げてそのまま煮汁に浸けて出来上がり。 薬味に葱と山椒か七味。

和食に合わせる場合は、薄くスライスすると頂きやすいと思います。
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by noreservation | 2013-05-28 10:36 | cuisine | Comments(0)

Smeltの唐揚げ

Smeltは小魚の扱いの少ないアメリカの魚屋さんでもごくたまには見掛ける貴重な小魚で、和名はキュウリウオというそうです。 北海道では分布しているようで、ししゃものように塩をしてから半干物になるらしい。

スーパーでは頭を落として内臓を抜いてから売られていますので、正直、鰯より扱いも簡単。 揚げると骨ごと美味しく頂けます。
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最初にレモン汁を絞りかけて臭み抜き、ペーパータオルで水気を拭いてから塩胡椒、小麦粉か片栗粉をまぶしつけたら直ぐに揚げます。
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揚げたてにレモン汁で! 洋風にも和風にも頂けるので、何かと重宝!
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by noreservation | 2013-05-27 10:58 | cuisine | Comments(0)

マケドニア風豆の煮込み

昨今多いベジタリアン、ひとくちにベジタリアンと言っても、体質的に肉を受け付けない人、体質は平気だけれど思想的に食べない人、ベーガンの人、アメリカ人にはベジタリアンを語りつつ、“好きなものは?”と聞くと、“一風堂のラーメン!(ニューヨークにある)”と答えるちょっと解り難いベジタリアン(笑)などマチマチ。

お客様などでベジタリアンが混じる場合、このレシピーは大変便利ですので、ぜひ! 
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粒の大きい白豆が適しています。 豆は普通に煮ておく。 炒めた玉葱とにんにくのみじん切りに豆を合わせて、パプリカをたっぷりと加えます。
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私はこれを使っています。 コクとスパイスが利いて、豆料理ですがぐっとボリューム感が出てきます。
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ミントかパセリのみじん切りをたっぷり加えて.....
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オーブン皿に移してから、トマトの輪切りをならべて、中温のオーブンで一時間くらい。
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これは肉料理に匹敵する満足感のある豆料理ですので、体内リセットにもお薦め!
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by noreservation | 2013-05-26 10:23 | cuisine | Comments(0)

春の子羊の煮込み

アニョーナヴァランは軽めの子羊の煮込みです。 子牛とか子羊は煮込みにも時間がかからず、軽くて美味しい春のシチュー♪
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部位はお値段の安い肩肉で充分。 大きめのブロックに切って塩胡椒。 煮込み用の鍋に玉葱とリークのみじん切り、皮を剥いて角切りにしたトマト、白ワインを200ccくらい入れて、その上に肉を並べたらオーブンへ。 最初は400℉くらいで蓋をせずに肉の表面をロースト、その後、蓋をかけて300℉に落として1時間くらい。 肉に串が通る蔵柔らかくなりましたら、肉だけ外してソースを漉します。
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これは添え野菜。 ニンジンの間引き菜、小玉葱、エンドウ豆をバター入りのお湯少々でさっと火を通します。
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今時の作り方はこんな感じですが、ソースも漉さず、野菜も一緒に煮込んでもそれなりに美味しい。
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牛肉を使う場合は肉や野菜の焦げ目で旨味をつけたりしますが、子牛や子羊はこのくらいさっぱり仕上げて美味しいと思います。
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by noreservation | 2013-05-24 11:51 | cuisine | Comments(0)

Shopska Salata ギリシャ風サラダ

これは地中海沿岸から東欧で好まれているサラダ。 グリークサラダもこれに相当しますし、トルコのチョバンサラタスもこれと起源が同じ。 ルーマニアやブルガリア、マケドニアでも定番ですし、ローマ帝国起源のサラダと言えるでしょうか?
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基本材料はトマト、キュウリ、紫玉葱とイタリアンパセリかミントの葉。 トマトとキュウリは一口大、玉葱は薄切りにして混ぜるだけです。 味はワインヴィネガーとオリーブオイル、塩胡椒。 レモン汁でも美味しいです。 最後にフェタチーズを混ぜると本格的! 
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by noreservation | 2013-05-23 06:41 | cuisine | Comments(0)

お漬け物三種

和食というのはやはり手のかかるものです。 西洋のお料理なら一品とサラダで済むものですが、御飯、御汁、主菜にあれば副菜、そして欠かせないのはお漬け物。
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これなんか季節の変わり目、過渡期って感じですね(笑)。 白菜と大根はもうこれで最後かなあ。
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プラスティックバック漬けです(笑)。 大根は塩麹漬け。 べったらのようなお味に仕上がります。 美味しいのは行者にんにくの醤油漬け。 これで御飯がすすみます♬
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by noreservation | 2013-05-22 08:34 | cuisine | Comments(0)

抹茶とラズベリーのケーキ

これは相性の良い組み合わせで、多田千香子さんのレシピーからアイディアを頂きました。 普通のバターケーキですが、薄力粉の一割を抹茶にしてラズベリーを加えます。
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これはカトルカールの分量で、バター、粉、卵(2個)、砂糖が同量の90gです。 最近のバターケーキのレシピーは殆どペーキングパウダーを使用していますが、私は卵を別立てにしてメレンゲで膨らませる方法で。 この方がしっとり仕上がる気がする。
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焼き上がり。 このままでも美味しいのですが....
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表面に温めて緩めたラズベリーのジャムを塗ります。 
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初夏の色合いのケーキに!
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オンタリオ湖畔です。
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冬が長かったせいか、林檎もライラックも一斉に咲きそろっています(笑)。 
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by noreservation | 2013-05-21 06:25 | cuisine | Comments(0)