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ローストターキーと感謝祭のテーブル

感謝祭はカナダでは10月半ば、アメリカは11月末で季節感には大分差が出て来ます。 今年はカナダ日程の感謝祭でターキーを焼きましたし、アメリカンカレンダーの感謝祭はカナダでは特に休日でも無く、乗り気ではなかったものの、ターキーを食べたがる主人とV君のリクエストで、またまた七面鳥と格闘する事になりました(笑)。
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これで4キロくらいの七面鳥。 このくらいだと1時間半くらいで焼き上がります。 近所のPusatariで小さめのものを扱っていますが、一般的にはこんな小さいサイズは流通していません(笑)。 最低でも6キロから7キロくらい。 どうせ焼くなら大きいのを焼いて、沢山人を招いて、というのが感謝祭(笑)。 カナダでは平日でしたので、家族だけで小さいものを求めましたが。
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これはドレッシングの準備。 お腹に詰めるのがスタッフィングですが、アメリカだと一般には別にオーブン皿で焼く事の方が多いんです。 ドレッシングという名称になりますが、会話だとやはりスタッフィングと言ってますね(笑)。 

バケットは予め切って乾燥させておきます。 それをたっぷりの牛乳に浸します。 
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別に炒めた玉葱、セロリ、ソーセージとパセリを合わせてオーブンで焼きます。 残ったパンの再利用のようなレシピーですよね(笑)。
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表面がカリカリ、中はしっとりが美味しい♪ 
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マッシュポテトは茹でたジャガイモの水気を切って、水分を飛ばして粉ふきいもにしてから潰します。 バターと牛乳(温める事)、クリームなどで滑らかなマッシュポテトに!
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茹でたインゲンが定番の付け合わせです。 これは煎った胡桃とざくろを取り合わせて、ヘーゼルナッツオイルとヴィネガーで味付け。 
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クランベリーソース。
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ここまでがターキーディナーの定番ですが、今回は焼きトマトも添えてみました。 七面鳥はぱさつきやすいので、しっとり水っぽい付け合わせと合うんです。
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焼きたてのターキーはやっぱり美味しい♪
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日本の一般的なオーブンでも4−5キロくらいでしたら、焼けると思います。 こちらだと鶏のローストというのは割と普段の食事、という感じでスペシャル感はイマイチ、ホリデーはやはり七面鳥!でしょうか。 大変そうですが、沢山のゲストをお腹一杯に出来るのはやはりターキーで、しかも牛肉よりはずっとお安かったりもする特別メニューなのです。 
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by noreservation | 2013-11-30 09:08 | cuisine | Comments(0)

ピリメーニ シベリア風餃子

トロントへ引越して以来、餃子というのを殆ど作らなくなりました。 トロントのチャイナタウンには数軒、餃子の専門店(他のお料理もありますが)があって、どちらも美味しい! しかもお安かったりするので、どうも自家製に拘る気にならなくて.....ソルトレイク時代は美味しいのが食べたい一心で作ったものですので、食い意地というのはオソロシイ(笑)。

これは自分で作らないとね(笑)。 シベリア風餃子のピリメーニです♪ 素材と仕上げの方法が違うだけですが、みごとに西洋料理の雰囲気になります。
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合挽き肉(250g)に玉葱一個とニンニクひとかけのみじん切り、塩胡椒で味をつけたものが具になります。
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生地は中力粉300gに対して卵一個、水100cc。 塩小さじ半分。 
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可愛く帽子型に! これで直径が6−7センチくらいでしょうか? 半分に畳んでから両端をくっつけます。 これ、イタリア料理のトルテリーニも近いですね、トルテリーニは生地が四角でむしろワンタンですが。 冷凍も出来ます。
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ここまで作っておけば仕上げは簡単で後は茹でて(4分くらい)バターを絡めてちょっと塩胡椒、パセリとかディルを足すだけ。 皮がつるんと美味しいです(笑)!
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by noreservation | 2013-11-28 01:48 | cuisine | Comments(0)

スパゲッティミートボール

これはイタリア人的には”イタリア料理ではない!”そうですが(笑)、アメリカに移民したイタリア系アメリカンの定番メニューで、アメリカの子供は皆これが好きです(笑)。
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ミートボールはいわゆるハンバーグの種と同じで、ニンニク、ミルクに浸したパン粉、パセリ、卵を挽肉に混ぜて丸めます。 肉ですが、一番品の良いのは子牛の挽肉、牛肉と豚肉を混ぜた合挽きでも美味しいです。 丸めてから多めの油で揚げ焼きするのがポイントで、ここで旨味をつけてからトマトソースで煮込みます。
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コツはミートボールを避けておいてから、ちょっと固ゆでのパスタをソースの鍋に移してしっかりと絡める事。 ここでアルデンテまで調節します。 
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仕上げにパルミジャーノをたっぷりと!
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by noreservation | 2013-11-27 00:15 | cuisine | Comments(0)

ベーグルの朝食

ニューヨーク滞在中はバタバタとしていて、真っ当な朝食どころではなかったのですが(汗)、こんなのは私が一番それらしいと思うニューヨークの朝ご飯です。 普段の日は焼いたのにバターかクリームチーズですが、週末でしたらちょっと豪華にスモークサーモンで!
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特に料理するものは無し(笑)。 紫玉葱のみじん切りとケイパーは必須です! ベーグルはふたつに切って軽くトースト。
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こんな感じに! 
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自家製グラノーラを前菜に! 
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珈琲はたっぷりと♪
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by noreservation | 2013-11-25 02:46 | cuisine | Comments(0)

New York 点描

今回は日本からニューヨークへ旅行に来た友人に合流して、数日NYに滞在しました。 少しの間でも変化の激しいニューヨークですが、どうも慣れた土地柄のせいか、余り写真を撮らずに終わってしまいましたが....(汗)。
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これは今年のタッカーガラのアンコール。 小さいですが、ルネ.フレミングやステファニーブライスも写ってます(笑)。 
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ハイラインの遊歩道は23丁目まで伸びています。 風が冷たいですが、ここは散歩には素敵なところ♪
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MOMA、近代美術館をうろうろ。
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ヴィレッジで食事した後にカフェ.ヴィヴァルディへ。 この店は私が学生の頃から殆ど変わらず営業していて嬉しい♪
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光さざめくメトロポリタン歌劇場♪ 

11月のニューヨークの気候は読み難く、ある日は初秋のような暖かさ、ある日はピリッと真冬の気温とお天気さえ変化の激しい街です(笑)。 ちなみにトロントは今日、初雪、明日はとっても寒そう!
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by noreservation | 2013-11-24 11:36 | New York | Comments(2)

シェリ CHERI アレッサンドラ.フェリとエルマン.コルネホの競演

更新が滞っていて済みません(汗)! 実は数日、ニューヨークへ出掛けておりまして、今朝、トロントへ帰って来たところです。 NYはバタバタとしておりましたが、何度か劇場通いをしてまして(笑)、これは印象に残りましたのでアップさせて下さい。 料理関係ないんですが.....(汗)。
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フェリの現役時代のジュリエットやマノンはそれはそれは素晴らしいものでしたが、引退して7−8年になるでしょうか? 最近、ゆっくりとカムバックしています。 この作品はフェリの為に作られた70分程の作品で、贅沢な競演者達とシンプルですが美しいライティングやセットと衣装で、小さいですが秀作に仕上がっていますので、NYの方でバレエがお好きでしたらぜひ!

原作はコレットの”シェリ”をさらりと忠実に、端的に仕上げていると思います。 ストーリーはごくフランス的で哀しい。 年上の捌けた女性リアと息子程年齢の違う恋人シェリの楽しい日々、シェリの結婚による別れ、リアの孤独、再会の悲劇、そして戦争から帰還したシェリの崩壊といくつかの場面がダンスシーンとピアノ、シェリの母訳の女優(狂言回し的な役所)を挟んで薦められていきます。

それぞれのシーンは絵画のようです。 リア役のアレッサンドラは本当に美しい!! 彼女が窓際に立っているだけでドラマなんです! 動作ひとつひとつが演技をしていて、本当にほれぼれと魅入ってしまいます。 

リアの若い恋人、シェリにABTのコルネホが出演。 どちらかといえば機敏なダンサーであり、ABTの演目の中ではドラマ系王子様よりダンサーの役回りを振られる人ですので、私もこんなにドラマティックな作品での彼を見るのは初めてでした。 彼にこのシェリという役所はぴったりで、ワガママかつ繊細な等身大の男の子の成長過程を非常に巧く表現していて、コルネホ君ご贔屓の方は必見(笑)! 彼の強みであるテクニカルなダンスは見られませんが、王子様よりこういう近代的な人間像にピッタリとハマっています。

振付的には特に目新しいところはないものの、ストーリーの進行とともに表情を変えて行くフェリとコルネホのダンスは秀逸、シーンの美しさもあいまって、何か美しい映画のシーンを見ている様、女優バレリーナ、フェリだからこそ出来る作品、という感じでしょうか。 そして50歳の今のフェリだからこそ、ふさわしい作品と言えるのではないかしら?

これはバレエを見る、というよりは舞台芸術を観る、という視点でご覧になるのが良いと思います。 ストーリーはごくフランス的で、万人に共感出来るというものではないのですが、女性の心の琴線には触れるのではないかしら? 大人の女性向きですが(笑)、フェリは”動く事で演じる”という事とはどういう事なのかを体現しています! これ、チケット代金は一律$25なんですよ!! 
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by noreservation | 2013-11-23 12:30 | ballet & opera | Comments(2)

醤油麹漬け焼き豚

醤油麹のお味はちょっと八丁味噌に近い気がします。 そういえばお醤油は大豆製、原材料は同じなんだなあと気がついたり(笑)。
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これは4日くらい漬けたものをローストしました。 やはり漬ける時に生姜を足すと、肉臭さが収まります。
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漬けたお肉はしっとり仕上がります♪
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今日はレタスで巻いて中華風♪
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by noreservation | 2013-11-21 13:56 | cuisine | Comments(0)

焼きリンゴ

リンゴの季節も終盤、生でも美味しく、調理にも活躍してくれました。
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芯をくり抜いて、バター少々とグラニュー糖少々を詰めます。 フォークでリンゴの表面を突ついておくとリンゴが割れ難い。 中温のオーブンで30分くらい。
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オーブンの方が仕上がり、味とも良いのですが、時間のない場合は電子レンジでも。
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クリームを添えて。 あればカルヴァドス(リンゴのブランディー)を落とすと香りが上がって上等に♪
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by noreservation | 2013-11-18 23:46 | cuisine | Comments(0)

ボルシチ

このところ、”お夕飯をどうしよう?”なんて考える時、粕汁とかグラタンが最初に浮かんできます(笑)。 食卓からは気がつくとズッキーニやトマトなんかは消えていて、キャベツとか根菜が増えていたりと、季節は駆け足。
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ボルシチは沢山の野菜が摂れて実沢山の主催になるスープ! 赤いビーツの色も華やかです♪ 

スープは骨付きの豚のリプ、北米でしたらベビーバックリブを買い求めます。 ロシア料理の場合は割と細かい事は言われないようで(笑)、水から煮たてて、灰汁を取ってから弱火で煮るだけ。 お肉の分量が多いと思いますので、余った分はラーメンなどに転用を。 豚はやはり臭みが強いので、気になる方は黒胡椒の粒とか葱の青味、ブーケガルニを。

野菜は玉葱は薄切り、ニンジン、セロリ、ビーツはスライサーで千切り、キャベツも千切り、トマトは湯剥き(私は夏に作ったセミドライを使います)して角切り、ジャガイモは拍子木に切ります。 弱火で蓋をかけてゆっくり炒めていきますが、順番は、玉葱、ニンジン、セロリ、キャベツ、じゃがいも。 トマトを入れたらスープを足して骨から外した肉を加えます。 ジャガイモに火が通ったら、ビーツを入れてさっと煮て出来上がり。 ヴィネガーを落とすとビーツの色が冴えます。
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味を塩胡椒で決めて、仕上げににんにくおろしとパセリのみじん切りを少々、サワークリームを加えます。
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野菜がごろんと切ってあるのはウクライナ風、ロシア風はスライサー仕様。 同じ材料でもかなり趣が違いますので、両方試されると面白いと思います。
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by noreservation | 2013-11-15 21:56 | cuisine | Comments(0)

雪鍋

トロントはすっかり冷え込んでいます。 雪はまだですが、空の色を見てるともう時間の問題という機もする(笑)。

魚屋さんに美味しそうな鱈がありましたので、フィレで買って、塩を振って冷蔵庫へ。 水気を拭ってから鍋用に大きめに包丁を入れておきます。
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出汁は昆布出汁で。 水からゆっくりと火にかけて塩と薄口醤油で薄めのお吸い物の味に。
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ここへおろして水気を軽く切った大根おろしをたっぷり加えます。
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雪鍋は本当はお豆腐だけというのが粋なんですが(笑)、、、
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後は卓上で、鱈などに火を通し、お出汁も加えながらポン酢醤油と薬味で頂きます。 おかず鍋でしたら後から野菜も(笑)。 〆にお雑炊、おうどんなど。 
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by noreservation | 2013-11-13 23:37 | cuisine | Comments(0)