人気ブログランキング |

<   2014年 04月 ( 20 )   > この月の画像一覧

鶏のしぎ焼きのお丼と実沢山のお味噌汁

雨曇りのお天気の続いているトロントです。 今週もまだ肌寒くて、街中の桜の開花はまだまだですが、先日ははなみずきが咲き始めているのをみつけました。 もう一息ですね(笑)。
e0177330_23294728.jpg

V君も高校生、宿題で忙しい夜も増えてきました。 夕飯の時間が押せ押せになる時は、ささっと頂ける丼ものがやはり便利です。 鶏は腿肉を一口切りにしておいて、お醤油、味醂、お酒で割った地に漬けておきます。 おろし生姜を混ぜても。 盛りの準備に刻み海苔、胡麻、あれば青じそや貝割れ大根など。 つけ焼はフライパンで直ぐに焼き上がりますので、丼に盛って出来上がり。 薬味に七味を強めに利かせると美味しいです。
e0177330_2335613.jpg

肌寒い夜はやはり実沢山の汁物が暖まります。 お丼は野菜のバランスに欠けますので、こういう合わせ方で調節を。 春っぽく、白上がりに、アスパラや蕪を混ぜています。
e0177330_23413199.jpg

これは芹ですが、青菜のお浸しとか、サラダを添えると、お夕飯としても収まりがつくと思います。
by noreservation | 2014-04-30 23:42 | cuisine

春の点心盛り

今年のトロントは気温的にはまだ初春、3月の東京よりまだ寒いけれど、4月ももう末、この様子では春を飛ばして一気に夏でしょうか? 
e0177330_10213066.jpg

カリフォルニアからの莢豆で豆ご飯、菜の花の酢みそ和え、タンポポの辛子醤油のお浸し、茹で卵の塩麹漬け、鴨ロースに金柑の甘煮、おつけもの。

どうも日本と季節感がずれてしまっています.....この春はまだ桜も蕾のままのトロント、お皿の上だけでも春らしく.....と思いましたが、やはりまだお弁当より熱々のラーメン......(汗)?
by noreservation | 2014-04-29 10:26 | cuisine

鰻の混ぜ御飯

鰻のお値段、本当にどうしてしまったのでしょうか? 日本の料亭仕様の蒲焼きはともかく、台湾からの輸入モノでしたら、$7も出せば大きいのが買えたのはそんな昔では無い気がしますのに。 里帰りの際にもお値段の高騰には驚きましたが、鰻専門店では仕入れと提供価格にさぞや苦労なさっている事と思います。
e0177330_94204.jpg

お値段は上がっても(涙)、やはり冷凍モノはそのままですと、ゴムっぽくて美味しくありませんので、一度煮直します。 お酒とお醤油ちょっと、お味加減で味醂を少々で、骨と皮が柔らかくなるまで、落とし蓋をして煮なおします。 好みで生姜の薄切りを一緒に。 

炊きあがった御飯に鰻の煮汁と山椒を混ぜ込んだら、水でさらした青じそを散らして、鰻を飾ります。 緑のは山椒の実で、瓶入りを日本から買ってきたもの。 揉み海苔なども合います。
e0177330_910889.jpg

鰻というのはやはり贅沢品であるべきとは思いますが、”捕れない”という自然の摂理、やはり環境の変化への警鐘なのかとちょっと怖い気がいたします。 
by noreservation | 2014-04-28 09:15 | cuisine

菜の花のオレキエッテ

菜の花、と言ってもこちらではイタリア種のブロッコリーラブ、ラピーニです。 一年中、スーパーなどにはあるにはありますが、やはり旬は今時分のようで、大きな束がイキイキしています(笑)♪ これはオレキエッテと一緒にパスタにするのが定番。 
e0177330_6315991.jpg

オレキエッテ=耳たぶより少々大きくしてしまいましたが(笑)。 これはラビオリなどよりずっと手間はかかるのですが、不思議と菜の花にはこの可愛いショートパスタが合うようです。 ソースはアンチョビーとニンニク、好みで赤唐辛子のシンプルなもの。 菜の花はパスタの茹で上がり時間を見計らいつつ、同じ鍋で茹でてしまいます。 春らしくて美味しい♪ 
by noreservation | 2014-04-26 06:35 | cuisine

ミモザサラダ

これもイースターの定番です。 茹で卵の黄身を取り除いて、ツナ缶とアンチョビー、ケイパー、オリーブオイル、レモン汁を合わせたものを詰めています。 上から黄身の裏越しを振りかけるとミモザの花♪
e0177330_22482157.jpg

切るとこんな感じに! パンを添えて、前菜になります。
e0177330_22491689.jpg

by noreservation | 2014-04-24 22:49 | cuisine

子羊の春の煮込み

これはフランスの春の定番で、子羊肉を軽めに煮込んで、春野菜と合わせるお料理。 
e0177330_2184944.jpg

e0177330_219353.jpg

作り方は色々あるのですが、香味野菜に皮を剥いたトマトの角切り、ブーケガルニ、白ワインをお肉が半分くらい浸るまで入れて、湧かしてから後はオーブンへ入れてしまいます。 325℉で大きさによりますが、2時間半くらい。 途中で肉の上下をひっくり返して。 お肉が柔らかくなったら、骨とばあ愛によっては筋を取り除いて、ソースを漉します。 これでベースの出来上がり。
e0177330_2115161.jpg

e0177330_2115188.jpg

野菜は細めのニンジン、赤蕪や白い蕪、アスパラ、グリーンピースなど。 塩とお砂糖、バター少々を入れた水で下茹でしておきます。
e0177330_21175562.jpg

ソースの味を整えたら、野菜を散らして温めるだけ。
e0177330_21191166.jpg

賑やかなシチューですね! 家のイースターディナーに作ったものです。
by noreservation | 2014-04-22 21:19 | cuisine

ミモザケーキ

今週末はイースターの3連休で街はノンビリムード♪ 気温はさすがに零下の日は無くなったものの、まだ風が冷たかったりのトロント、ハイパークの桜もまだまだ堅い蕾です。 
e0177330_728537.jpg

ミモザケーキ、イタリア語ですと、ミモザトルテ。 本来は3月のもので、国際女性デーが(これ、アメリカやカナダではあまりメジャーではない記念日で、むしろヨーロッパで確率されてるもの)ミモザの開花と時期が重なる為か、この日のケーキでもあります。 
e0177330_7371045.jpg

春はレンギョウとかミモザの黄色い花から始まって、ホワイトチェリーやハナミズキのような白い花、桜、八重桜、そして紫のライラックや藤の花へと移っていく。 これ、実は3月に東京でみかけたミモザなんです(笑)。
e0177330_7413698.jpg

ロールケーキの生地を焼いて円周の異なる3つの円形を切り取ります。
e0177330_7433034.jpg

シロップを塗って、ホイップクリームと苺でショートケーキに。
e0177330_7445640.jpg

3段重ねにしましたら、表面にクリームを塗ってドーム型に。
e0177330_7463185.jpg

土台の円形を切り取った残りのケーキ地の焼けた薄皮を剥がして、良く切れる包丁で角切りに。 これを表面にまぶしつけます。
e0177330_7483448.jpg

表面に粉砂糖を降らせて、ラズベリー(苺はちょっと粒が大き過ぎましたので)でお化粧。 
e0177330_750618.jpg

お味はクラシックな苺のショートケーキですが、デコレーションを変えると、確かにミモザケーキに見えるのが不思議ですね(笑)!
by noreservation | 2014-04-21 07:51 | cuisine

桜御飯と鶏の丸の鍋仕立て

桜の塩漬けは一番一般的な使われ方はお香せん、いわゆる桜湯ですが、最近は凝ったお料理に使われているのを眼にします。 鯛の身を桜餅のように蒸したお椀や、洋菓子にも応用されたり。 塩漬けですから、一年中ある事はありますのに、やはり桜の季節に相応しい。
e0177330_103133100.jpg

桜の炊き込み御飯です。 昆布出汁にお酒少々で、塩気は桜の塩漬けの塩抜きした水を割って、加減良く。 辛くなりすぎないように。 炊きあがりましたら塩抜きした花漬けを散らして、混ぜ込みます。お弁当の場合は一割か二割を餅米にして炊くと、冷めても美味しい。
e0177330_10345464.jpg

華やかな御飯ですので、おかずも上品に(笑)。 トロントはまだ寒いので鍋仕立てにしましたが、このまま椀盛りにも出来ます。 少々メンドウですが、丸を茹でる時は二番出汁で、頂く時は美味しくひいた一番出汁で温めると格が上がります。
e0177330_10411569.jpg

トロントの桜、来週にはほころぶでしょうか.....?
by noreservation | 2014-04-19 10:43 | cuisine

桜餅

日本からは毎日桜の便り、染井吉野は終わり、八重桜から葉桜になっている写真を目にしますが、記録的に厳しかったというこの冬はまだトロントに居座り続け、今週は雪、昨夜も零下、今朝の気温は零度。 この調子では春を飛ばして一気に夏に突入する事になるでしょうか(笑)? 高層階の私の部屋からの眺めても、木々は芽吹きつつも、様子見をしているような(笑)。
e0177330_21105644.jpg

道明寺粉です。 お米粒のような、もっちりしているような不思議な粒子(笑)。 これは里帰りの際に買い求めてきたもので、桜餅用の着色がされています。 道明寺80gに対してお砂糖大さじ1、熱湯120cc。 混ぜて10分程おいてから、電子レンジへ。 1ー2分。 その後、15分蒸らしてから粒を壊さないように捏ねて、粘りをだします。 
e0177330_21161731.jpg

桜の葉の塩漬け。 これは商品によってかなり塩気が異なりますので、水でさらして調節を。 ちょっとお塩気が残るくらいが美味しいです。 北米の場合、桜の塩漬けは買い難いものですが、サクランボ農家など、桜の木は結構あったりします。 葉の塩漬けは作っておくと便利。
e0177330_2120187.jpg

手水をつけながら濃し餡のお団子をくるんで、桜の葉で包みます。 裏を表に。 
by noreservation | 2014-04-17 21:21 | cuisine

ローストビーフで来客のメニュー

週末の事ですが、主人の友人夫妻がピッツバーグから遊びに来ました。 普段は素通りだったトロント観光名所に出掛けたりと慌ただしかったのですが(笑)、これは拙宅でのディナー!
e0177330_21185130.jpg

お客様の食の嗜好が良く解らない時、特に相手がフツーのアメリカ人の場合は、出来るだけシンプルにするのが無難です。 凝った調理より切っただけの野菜にディップソースなど。 
e0177330_2141202.jpg

これはひとつは和風ベースで、生姜、ニンニク少々、リンゴの摺りおろしにお醤油と胡麻油。 もうひとつはツナ缶にケイパー、レモン汁、アンチョビー、オリーブオイルを混ぜたもの。 
e0177330_21435460.jpg

e0177330_21442985.jpg

アメリカ人はかなり多様で、変わった食材や調理法、外国の料理に強い興味を示す方と、保守的で知らないものには触らない方との差が極端です。 洋風アレンジをしないキッチリした和食を好まれた方もいれば、日本食といっても照り焼きチキンが限界だったりする場合もあるので、この辺を見計らってメニュー立てを。 
e0177330_2150448.jpg

これはピッツァの生地を薄く伸ばして焼いたクラッカー。 
e0177330_21534451.jpg

メインはローストビーフにケールとか法蓮草の炒め物とか、インゲンなど。 これは3lb半くらいの塊で、一時間半くらいで焼き上がります。 休ませる時間を考慮して。
by noreservation | 2014-04-15 22:12 | cuisine