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キュウリの醤油漬け

どこでも、とはいきませんが、トロントでは旬のうちは探せば日本風のキュウリが手に入ります。 セントクレアのファームマーケットでもソヤという銘柄で見掛けますし、韓国系スーパーに行くとカーリーキューカンバーとしてくるんと巻いたものが日本のパリッとしたキュウリの感触に近い。

大きな袋にどっさりと入っていましたので、醤油漬けに。 これは煮て水抜きをする不思議な漬け方ですが、いわゆる”キュウリのQちゃん”的仕上がりになります。
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沸騰したお湯に入れて2分煮て、お湯ごと一晩おいておきます。 翌朝、水を替えてもう一度沸騰したお湯に入れて2分。 つけたままゆっくり冷まします。 このキュウリを小口に切って、水気をしっかり絞ります。
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お醤油4、みりん2、米酢1、赤唐辛子に千切りの生姜をたっぷりめに加えて煮立てた漬け汁でこの絞ったキュウリを2分煮ます。
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この段階ではまだきゅうりがグミついているのですが、冷蔵庫で一晩漬けますと......
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パリッとした食感が戻って、懐かしいQちゃん風! .......昔、冷蔵庫に入っていたあのお漬け物はもっと塩辛かった.......カッパの広告がよくテレビに掛かっていたり。 みりんの成果か奈良漬けに繋がるコクもあって、おむすびにこのお漬け物で結構満足♪
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by noreservation | 2014-08-31 09:17 | cuisine | Comments(0)

黄桃のクランブル

最近は日本のものに近い白桃も見掛けますが、北米の主流は黄桃! 桃の類いは季節に敏感ですので、旬の時期に出来るだけローカルのものを選ぶと失敗が少ないです。 スーパーマーケットのレールものは固いうちに収穫してますので、熟し方も甘さもイマイチ、こういうのはジャムにしてしまいますが。
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切っただけでも美味しいですし、シャンパンに入れるとベリーニに! 火を通しても美味しいです。
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皮をむいて、切った桃にお砂糖をまぶして、ヴァニラバーボンとブランディーを少々。 クランブルの生地で上面を覆ってオーブンへ!
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クランブルにはヴァニアアイスクリ−ム♪
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パイにしても美味しいですが、クランブルは手軽で良いですね!
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by noreservation | 2014-08-30 10:04 | cuisine | Comments(0)

出汁餡かけのお粥

さて、V君の矯正、セッティングの翌日に傷みを感じるというお医者様の言葉通り、今朝は歯が痛い様子でした(汗)。 私は歯の矯正はしたことがないので、気にかけた事がなかったのですが、ワイヤーを通すチップのようなもの(何て呼ぶの?)は、特殊な糊で固定するようで、それがしっかりと歯にくっつくまでの数日間は"Smashed Food"を食べて下さいとのお達し。 その後はカリカリしたものでなければ、ステーキなど大丈夫だそうですが....。
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という訳で今朝はお粥です(笑)。 私はお粥が大好きなのですが、V君は本当は普通のご飯を好むものの、仕方なし(笑)。 

お粥は味が綺麗ですので、焼魚などはどこか添わない気がします。 海苔とか塩昆布、梅干し、お漬け物、お豆腐くらいで充分のような。 これは料亭の朝ご飯風(笑)の出汁餡をかけています。 お出汁に薄口醤油と塩少々で味をつけて、葛でとろみをつけたものを熱々のお粥に流します。 出汁をかけますので、お粥はもっちり加減に仕上げて。 こういうの一番贅沢(笑)!
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by noreservation | 2014-08-29 03:35 | cuisine | Comments(0)

ニンジンのスープ

夏休みももう残り僅か、8月最後の週になりますと、9月からの学校の準備に追われ出して、のんびり夏モードから一気に現実(汗)、文房具や制服の準備など、気分は夏半分ですのに、用事ばかりが増えるように思われて.....。
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実はV君、今日から歯の矯正が始まり、3日間は咀嚼するものが食べられない.....お素麺やお豆腐、おうどん、おかゆなど、何となく乳幼児の頃を思い出しますが(笑)、その頃とは比較にならない量を頂きますので、取り敢えずスープや出汁をたっぷり準備。
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これで鶏ガラ7羽分に腿肉を3本。 和風ならお雑炊や水炊、洋風にはスープ、カレーなど応用が効きます。 ゆっくりと煮込んで、スープに味が出てきましたら、野菜を入れて30分。
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ピュレするスープの場合、葱の類い(玉葱、ポロ葱、エシャロットなど)は最初に弱火で蓋をかけて蒸し炒めします。 
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柔らかく透き通ってきたらニンジン、セロリ少々とお米を一握り。 にんじんとお米は合いますので! 再び蓋をかけてゆっくり炒めます。 5部通り火が通りましたらスープストックを差して、素材が柔らかくなるまで煮込んで、バーミックスで撹拌。 牛乳で濃度を調節して出来上がりです♪
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このスープは好みでスープストックを使わず、水を使うとむしろニンジンの美味しさを味わえる気はします。 栄養価を考えるとやはり骨のスープは取り入れたいものですが。

さて、V君.......
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彼は乳歯が抜けるのが遅かったのもあってか、実は矯正無しでも歯並びは充分整っている感じではあったのですが........私の時代の日本と違って、今時のアメリカのお子様達は殆どが矯正をかけたパーフェクトライン.......少々疑問もあったのですが、そういう世の中なのかなあと夏の間に矯正に踏み切りました。 これから9ヶ月、頑張ってね.....♪ 因みに今時の技術にはインヴィザラインという方法があって、これは取り外しが効くのが利点ですが、学校に行っている子供の場合、管理の問題もあって、V君はクラシックな矯正です。 目立たないセラミックの選択肢もあったのですが......ギラギラの方が格好良いんですって(笑)。
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by noreservation | 2014-08-28 10:26 | cuisine | Comments(0)

帰って来ました!

のんびりしたような、忙しなかった様なユタ州での休日、先程トロントの自宅へ帰ってきました。 素敵なホテルにも泊まれましたが、やはり自宅はホッとします(笑)。
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ユタ州の山の空気は缶詰にして持ち帰りたい程(笑)、とはいえこれはディアバレーとかパークシティーで、ソルトレイクシティーは夏は良いのですが、盆地の為、冬は公害問題があったり。
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変わりやすい山の気候で暖炉を炊く程寒かったり、日が差すと暑かったり。
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アーチェリーを習っているV君!

さすがに外食疲れしましたが、ソルトレイクのような田舎の街でよくぞ頑張っていると感心するForageや懐かしいイタリアンのヌッチなどにも寄れました。 http://foragerestaurant.wordpress.com/

ヴァケーション最終日は日曜日でしたので、ブランチビュッフェに!
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.......ビュッフェというのは......どうしても目移りしてあれこれと食べ過ぎてしまう......(汗)。
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オムレツとか鱒のお料理、牛の煮込みも美味しそうだなっ.....という欲と戦いつつ.....
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デザートバーも気になってしまう(汗)。 これはスタインエリクソンのブランチですが、ここのデザートバーは案外丁寧に作られていて美味しい♪ 見かけ倒しのところも多いのですが、パイやタルトなど中々正統派です。
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この他にもブラウニーだとカップケーキだのジェリーだの......胃袋は悲鳴をあげてましたが、3つだけ.....
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季節のピーチパイ、ピーカンパイ、手前のはグラス入りの洋梨のクランブルパイ。 .....この日はさすがに夕飯は入らず(笑)、ワインだけ!
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by noreservation | 2014-08-26 10:33 | life | Comments(0)

ヴァケーションに来ています♪

更新が滞っていて済みません(汗)。 主人に出張に絡めて懐かしいユタ州のDeer Valleyに来ています!
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久々のユタ州の山の空気!
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水は温水で温かいのですが、プールから出るとちょっと寒い!
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スキーリゾートですので、ハイシーズンは冬ですが、夏は涼しくてのんびり♪ 澄み切った山の空気はやはり特別です!
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by noreservation | 2014-08-23 12:12 | life | Comments(0)

夏の朝のお粥

お粥は炊くのに少々時間がかかりますので、ウイークデーには難しいものですが、のんびりした週末の朝ご飯にはぴったり♪ 水はお米の5倍で、一度強火で煮立てましたら火を落として弱火で蓋を半掛けにしてゆっくりと炊きます。
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これは軽く塩味をつけてもっちりしたお粥にお薄をかけて、お茶漬けあられをふったもの。 緑茶のお味がさっぱりと美味しく頂けます。
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お粥の時はあまりおかずはいらなくて、ヒンヤリしたお漬け物など。 夏は糠漬けが美味しいですね♪
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by noreservation | 2014-08-21 13:56 | cuisine | Comments(0)

ブルーベリ−パイ

アメリカンパイの生地というのはフレンチのフィユテでもなく、タルトでもなく、その中間くらいの感じでしょうか? バターを小麦粉の中で小豆大くらいまで刻んで、水で生地をまとめます。 生地が落ち着いてから伸ばして折り畳む作業を重ねると多少の層が作れて軽い仕上がりに。

配合は色々ですが、今回、小麦粉150gに対してバター100g、水70ccで作ってみました。 アクセントに塩ひとつまみを入れても。 
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生地が落ち着いたら型に敷き込みます。
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こういうアメリカ風のパイの場合、下焼きはしない場合が多いです。 これも底に生地を敷いてから、小麦粉大さじ2と砂糖大さじ2を合わせた生のブルーベリーを敷いて、上から残りの生地で蓋をかけます。 コツはブルーベリーを入れ過ぎない(多過ぎるとパイが爆発)、生地を敷き込む際には、パイが焼き縮みするのを考慮して、ゆったりめに敷く、蓋に大きめの空気穴を開けるなど。
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焼き上がり♪
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アメリカの場合、こういうパイは室温でサービスされます。 クリームを添えても。 蓋にお砂糖をふって焼くのも美味しいですし、溶き卵を塗って焼くとちょっとよそ行きな感じに!
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by noreservation | 2014-08-19 02:49 | cuisine | Comments(0)

インゲンの梅煮

ファームマーケットではインゲン豆が山のように積まれています! 洋風にも和風にも、調理次第で添ってくれるインゲンですが、冷蔵庫でも傷みが早い。 梅干しを効かせて煮浸しにしておくと、さっぱりとおかずにビールの摘みにも!
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鰹と昆布のお出汁に梅干しをひとつ、薄口醤油で味をつけて一度湯がいたインゲンを煮含めます。 ヒンヤリ冷やして!
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これは辰巳芳子さんの本からですが、梅の酸味がさっぱりと、インゲンが格上げになる調理法で、お薦め♪
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by noreservation | 2014-08-17 08:26 | cuisine | Comments(0)

トマトとオクラのゼリー寄せ

一昔前のフランス料理(笑)には、前菜によくゼリー寄せが使われていました。 琥珀色のコンソメのゼリーの中に鮭やレバーのムースなどが絞り出された手のかかった華やかなお料理♪ 今では余りもてはやされないゼリー寄せですが、和食の世界では活躍中のようで(笑)、お出汁や割り醤油などをゆるいゼリーでまとめて、材料と和えたり、お素麺のつけ出汁になったり!
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これは湯剥きしたトマトを一口大に刻んだものと、オクラを塩茹でにして刻んだもの。 一人分くらいを小鉢に盛ります。
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普通の昆布と鰹のお出汁に薄口醤油とみりんちょっとで味をつけて、ゼリーで緩めに固めたものを軽く崩して野菜とざっくり和えます。
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あしらいに大葉とかおろし生姜など。 ひんやり夏らしい小鉢になります。 

......東京辺りはまだ暑さも厳しいでしょうに.....今日のトロントは最高気温でさえ、16℃.....もう一息、夏に戻って来て欲しいものです。
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by noreservation | 2014-08-15 06:16 | cuisine | Comments(0)