<   2015年 06月 ( 17 )   > この月の画像一覧

初夏のお寿司 鰻とキュウリのちらし寿司

鰻のお値段の変遷というのは隔世の感というか....私が東京に済んでいた頃でも決してお安いものではないけれど、かといってそう敷居の高いものでもありませんでした。 ニューヨークへ移って以降も、日系の食材店で台湾産の冷凍のそれは大きいのが$6−7というところ、そのままで美味しいモノではありませんでしたが。 今はその2倍くらい、
e0177330_2139950.jpg

トロントで手に入るのはこの程度、このまま温めても美味しくありませんので、私は水で表面をさっと流してから切り分けて、生姜の輪切り、日本酒、お醤油と味醂少々で煮なおします。 今日はお寿司に!
e0177330_21433421.jpg

酢飯にして、具材は椎茸の含め煮(みじん切り)、白胡麻、水にさらした千切り生姜、薄切りにして塩揉み、水気をしっかり切ったキュウリ。 鰻は一部は混ぜ込んで、一部は屋根葺き用に。
e0177330_21514427.jpg

錦糸卵を散らして出来上がりです♪
e0177330_21533298.jpg

木の芽ですが、これは主人の実家の庭の木から頂いてきたもの。 次の家主には用無しの山椒の木、本当は根ごと運んで来たいんですが......カナダとは国境がありますので植物は憚られて.....今日のお寿司には具材にも木の芽が混ぜ込んであります。 こういう日本のハーブこそ、庭に欲しいものですが。
[PR]
by noreservation | 2015-06-30 21:57 | cuisine | Comments(0)

スパゲッティミートボール oishii

これはアメリカ風イタリア料理だそうで、イタリアでは一緒に頂くモノではないそうですが(笑)、アメリカ人は一般にこれが大好き(笑)。
e0177330_8424322.jpg
 
挽肉ですが。手に入る方でしたら子牛の挽肉が一番美味しいです。 無ければ牛肉2に豚肉1の合挽き肉で。 刻んだニンニク、牛乳に浸したパン粉、卵ひとつ、刻んだパセリと塩胡椒でボールにまとめます。 日本のハンバーグですね。 表面を大目の油(鍋底1センチくらい)で揚げ焼きにしてから油を切って、トマトの素漉しを加えて煮込みます。
e0177330_8465064.jpg

これは手打ちのパスタより乾麺が合います。 スパゲッティーニ(スパゲッティよりちょっと細い)を茹で時間より2分短く茹でます。 茹で汁は一部を別に残して麺を鍋に戻し、ミートボールを煮込んだトマトソースを加えて鍋で1分程ソースをしみ込ませます。 ソースの濃度は茹で汁で調節。 これがコツです。
e0177330_8512991.jpg

仕上げにパルミジャーノと胡椒を! トマトソースで煮込まれたお日様のようなミートボール(笑)!
[PR]
by noreservation | 2015-06-29 08:53 | cuisine | Comments(0)

長旅への準備

更新が滞って申し訳ありません(汗)! 実は主人の実家の引越でニューヨークへ、先程トロントへ戻ってきてほっとしたところです。 今回は引き取る荷物などもあって車で8時間強の長時間のドライブ、途中厭きないようにと食料を仕込んで出掛けました!
e0177330_1242775.jpg

お結びかサンドイッチか悩んで(笑)、今回はサンドイッチに! 車内で食べやすく、汚さないのはやはりバケットなどよりは薄切りのティーサンドイッチタイプ。
e0177330_128055.jpg

中味は市販のローストビーフにハーブバター、これはバターにお醤油少々、クレソンを一緒にフードプロセッサーにかけたもの。 バーミックスでも出来ます。 ツナのペーストはツナ缶、レモン汁と皮少々、ケイパーと玉葱、オリーブオイルをフードプロセッサーで撹拌したもの。 緑のはアボカドとハラピーニョペパー、香菜、レモン汁。

珈琲のお伴にバターケーキ。 これは日保ちと移動中の車内の温度で変質が無いようにシンプルに、オレンジの皮とグランマニエ味で。
e0177330_12183697.jpg


これはさすがにカナダまでは運び難くて諦めた古いピアノ。
e0177330_1221304.jpg

Sohmer社製で、同社のニューヨークの最後の工房で作られたもの。 どなたか気に入って下さる方の手に渡りますように.....。
[PR]
by noreservation | 2015-06-27 12:25 | cuisine | Comments(0)

鶏の蒸し焼き

調理器具店に華やかに並ぶルクルーゼやストウブのお鍋に心ときめくのは(笑)、世の男性には理解出来ないようですが、正しい乙女心と思っています(笑)。 色や形、サイズなど悩みは尽きないですが(笑)、もしもオーブンをお持ちでしたら鶏一羽入るオーヴァルをお薦めします。 鶏の蒸し焼きが出来ますし、シチューなど作るにも良いサイズです。 シチューは時間が掛かりますので、二人分として作らずたっぷり作って使い回しを。
e0177330_111535100.jpg

これなど本当に簡単。 鶏一羽、重量の1%の塩に胡椒、お腹に有り合わせのハーブ類(パセリの茎、ローリエの葉など)を入れて、ニンニクを丸ごと一個、バター20g程を鶏の上にちらして蓋をして、210℃のオーブンで90分。 最後の15分程は蓋を開けてローストすると皮がカリッと仕上がります。
e0177330_11205687.jpg

鶏を休ませている間に鍋に鶏出汁か水を差して沸騰させ、ローストされたニンニクと一緒にソースにします。 ブランディーで香りをつけても。 上に脂が浮きますので取り除くと美味しいグレービー。 あっさりめの鶏肉ですがニンニクの風味でメリハリが出て来ます。 

残った骨でも結構美味しい出汁が取れますので、やはり一羽買いはお得♪
[PR]
by noreservation | 2015-06-21 11:25 | cuisine | Comments(0)

苺のムースのケーキ

ファームから買って来たフレッシュな苺ですので、ムースケーキにしてみました。 苺のムースはホイップクリームと卵白のメレンゲ、ゼラチンで出来上がっていますが、やはり苺のピュレの質でお味がぐっと違ってきます。 地物の熟した苺ですとピュレが美味しい♪
e0177330_11452938.jpg

この日は少々気忙しくて仕上げが雑(滝汗)、味は美味しかったです(笑)。 底はスポンジケーキで苺のシロップをしみ込ませています。 市販のフィンガービスケットを使ってシャルロットにしても!
e0177330_1149457.jpg

お菓子の場合、この苺のムースや一般的なチョコレートムース、マカロンに挟まれたバタークリームなど、例外はありますが卵を非加熱か殺菌温度以下の加熱で使用しています。 日本の卵は殺菌処理が済んでいますが、こちらではそれがありませんので、卵の質、鮮度、頂く人の体質や年齢などは考慮して。 気になる場合は卵白を使わずホイップクリームだけでも、少々重いですがそれなりに美味しいモノが出来ます。
[PR]
by noreservation | 2015-06-19 12:20 | cuisine | Comments(2)

リュバーブのジャム

週末ですが、小雨混じりの空の中、ミルトンのファームまでドライブしてみました。 Andrew's Scenic Acresは苺狩りで人気のスポットですが、今年は6月の冷気で花付に波があり、畑に入って収穫出来るのは7月初め頃からとの事ですが、マーケットには先取りの苺が並んでいました♪ 
e0177330_10364613.jpg

ジュワッと美味しい苺♪ リュバーブが真っ赤で綺麗でしたので、それもついでに。 アスパラガスもまだ出ています。
e0177330_10404420.jpg

リュバーブは緑のものも調理出来ますが、選べれば赤いものを。 仕上がりの色が綺麗です。 7ミリくらいに切って、お砂糖を混ぜて暫く置いてジュースがしみ出るのを待ちます。
e0177330_1044477.jpg

今回、甜菜糖(ビーツシュガー)を使ってみたのですが、コクのある美味しいジャムになってちょっとビックリ♪ 私はニューヨークの日系食材店で北海道産をみつけたのですが、ロシア/ウクライナ系の店なら扱っていると思います。
e0177330_10494156.jpg

熱いジャムを瓶へ移し替えたら蓋をきっちりして瓶ごとひっくり返して冷まします。 冷蔵庫保存でしたら、蓋を開けなければこれで大丈夫です。 常温保存の場合はやはり一度瓶ごと煮沸した方が無難。 
e0177330_1053992.jpg
 
トロントの気候ですと、リュバーブの方が苺より旬が早いのですが、このふたつは混ぜても美味しいジャムになります。 私は単品で作って、後で様子を見ながら出来上がったものを混ぜてみたり。 苺はまだジャムにはもったいない気がして、生で頂いたり、ムースにしたり。 
[PR]
by noreservation | 2015-06-17 10:56 | cuisine | Comments(0)

小玉葱のスープ

先日、ファームマーケットで袋入りの小玉葱を見掛けました。 トロントは新玉葱にはまだもう一息の陽気で、これはひねものですが、小振りで食べると味に落ち着きがありましたので、丸ごとスープに。

外の皮だけを向いて、根元を掃除したら鍋で表面だけを焼き付けます。 ここに鶏出汁を注いで、後は玉葱に串がすっと通るまで煮るだけです。
e0177330_11161461.jpg

お風呂で茹だってる風情の玉葱(笑)、塩胡椒で味を整えて出来上がりです。
e0177330_11185674.jpg

これだけのモノなのですが、スライスした玉葱をじっくり炒めたオニオンスープよりもさらっと軽い美味しいスープで、湿度の強い今の季節の体調に合う様な気がします。 この日はちょっとボリュームをつけたかったので、別に茹でたパスタを少々足しています。 
[PR]
by noreservation | 2015-06-16 11:24 | cuisine | Comments(0)

ハーブ入り塩ケーキ

塩ケーキ、ケイクサレはやはり食前酒とかワインなどのお摘みに一番向いている気がします。 昨今は日本の雑誌などでも、フランス語のアペロという言葉を見掛けるようになりましたね。 食事の前に食前酒のアペリティフをバーでちょっと頂くという習慣ですが、英語だとハッピーアワーになるでしょうか? お酒にはやはり多少塩気が欲しいもので(笑)、最近はバーメニューも充実した店が増えています。 ケークサレなんてアペロにはぴったり! 
e0177330_1413261.jpg

今日のは肉類抜きでベランダのハーブを取り合わせて! 全て細く刻みますが、ハーブを刻む時は特に研いだ包丁で。 
e0177330_1441547.jpg

生地の配合ですが、卵2個、ヨーグルト100g(私はグリークを使っています)、オリーブオイル50g、刻んだハーブ40g/薄力粉150g/ベーキングパウダー小さじ2/粗塩小さじ1/胡椒。 最初に卵とヨーグルト、オリーブオイルを合わせて、ハーブ、最後に粉類をざっくりと混ぜます。 180℃のオーブンで40分くらい。 
e0177330_1522358.jpg

ケークサレはやはり温かさがある方が美味しいので、作りおいた場合はオーブンで温めなおして、表面をパリッと。
e0177330_156196.jpg

持ち寄りのパーティーなどにも向くと思います。 塩気がありますので、どちらかというとお酒向き、アルコールを出さない会でしたら、塩気を控えて。 
[PR]
by noreservation | 2015-06-15 02:03 | cuisine | Comments(0)

鍋焼きうどん

気温と食べたいもの、飲みたいものというのは本当に密接な関係にあるようで(笑)、一気に夏らしくなっていた5月中旬など、普段は重いワインを好む私でさえ酒屋で手に取るのは色目も華やかなロゼやキリリと冷えたソヴィニョーブランだったりと、このまま夏に突入な気分でいましたら、そうもいかなかったトロントです(笑)。

今週は集中豪雨のような雨が多くて、ちょっと暑いかなと思った途端に大雨と雷、そして地熱が冷えるのかぐっと気温が落ちて寒い程。 白ワインは冷蔵庫で控えたまま(笑)、いきなり鍋焼きうどんなど頂きたくなりました。 
e0177330_118126.jpg

冷蔵庫の野菜は下茹で、飛龍頭と蒲鉾は以前作って冷凍しておいたおでんの種で、こういう時も役立ちます。 海老だけは買って来て天麩羅に。 これは日本食レストランで出来辺りを買って来ても。 
e0177330_1235439.jpg

お醤油が濃いですが、これが関東のお味(笑)、実家の近所の小松庵風で少々煮込まれてお醤油でおうどんが少々染まったくらいが食べ頃です(笑)。 
[PR]
by noreservation | 2015-06-14 01:28 | cuisine | Comments(0)

サーロインのローストとチミチュリソース

V君は昨日で年度末試験が終わって、ホッと一息、今日は遊び呆けてゲーム三昧です(笑)。 試験中のお夕飯にV君の大好きな、瞬発力のつきそうな(笑)サーロインのステーキを買いました。 サーロインは北米ですと、ニューヨークストリップと呼ばれる事も多い部位で、リブアイなどよりは脂が少なく、ハンガーよりは繊維が柔らかいので、フライパンでも焼きやすいと思います。 熱さが2センチくらいでしたらフライパンだけでも焼けますが、厚めの塊の時は表面だけを焼き付けてからオーブンへ。
e0177330_1182725.jpg

ベランダ(高層階で風が強過ぎですが....)のハーブもこの環境で育ってくれてますので、あれこれ混ぜてチミチュリソースに! イタリアンパセリを大目に、これで色が綺麗に仕上がります。 私はマジョラムを入れるのが好きです。
e0177330_11115745.jpg

ニンニクは出来ればモルタルとか擂り鉢に擂粉木で塩と一緒に叩く感じで滑らかに。 ニンニクというのは潰す、みじん切りにする、叩くで仕上がりに差が出て来る不思議さがあります。 ここにヴィネガー、オリーブオイル、刻んだハーブを混ぜて出来上がりです。 
e0177330_1117757.jpg
 
夏らしい肉料理に♪
[PR]
by noreservation | 2015-06-12 11:18 | cuisine | Comments(0)