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じゃがいものパンケーキ

これはヨーロッパですとチェコの人が大好きなお料理(笑)、ニューヨーク辺りですとジューイッシュレストランの定番です♩ ジャガイモはスライサーで降ろして(包丁で千切りでも)塩胡椒、卵ひとつ、ニンニクを好みで少々加えて、フライパンに多めの油で揚げ焼きにするもの。
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カリカリの表面にホクホクの内側、誰でも好きなお味ですね(笑)♩ 揚げ芋ですがこれ北米ですと朝ごはんに相当するメニュー、これだけでボリュームも充分。 りんごのソースを添えるのがユダヤ料理の定番です♩ 
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週末のブランチなどに如何でしょうか? 揚げ焼きの常で冷めると美味しくありませんので、コーヒーや果物など、段取りを整えてから焼き始めます。 たくさん作る場合は油を切ってからオーブンで保温しても良いかと思います。
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by noreservation | 2015-11-30 01:57 | cuisine | Comments(0)

ビーフシチュー

赤ワインを使ってこっくり煮込んだシチューが美味しい季節になりました♩ 扱いやすいのは骨つきのビーフリブで骨からも美味しい出汁が出ます。  香味野菜と焼き目をつけた肉、赤ワインとトマトの素漉しで後はコトコトと鍋を弱火にかけるだけ。  オレンジジュースなどを加えても。 肉が柔らかくなったら外して、骨を取り除いてストレイナーで漉してソースの出来上がりです。
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添える野菜は別に下茹でしておきます。 ソースのコツですが、仕上げにバルサミコ酢、お醤油、バターを一片で味を整える事。 お醤油はソースの香りを消さない程度で、ご飯に合わせるのでしたらやや多めに。

使った赤ワインですが、このシチューにはボトルの2/3くらいを使っています。 マルベック種の安物などはシチューに向いていると思います。
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by noreservation | 2015-11-28 05:31 | cuisine | Comments(0)

クラシックなりんごのアントルメ

オプティ美保さんと高崎順子さんの著書、”プップおばさんの料理帖”はとても素敵な本で、オプティさんの嫁ぎ先の一家に伝わる古いレシピーが紹介されています。 94歳の叔母様のお祖母様のノートが主になっていて、ハッとするレシピーが沢山♩
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これはりんごを白ワインとお砂糖、オレンジピール、ヴァニラと一緒に煮てからオーブンでじっくりと焼いたものを型に入れて冷やしたもの。 サイドにアングレーズソース(柔らかいカスタード)を添えます。

派手なデザートではないのですが、しっとりとやわらかく煮えたりんごにオレンジピールとヴァニラがアクセントになってそれは上品なお味♩ 重いメインディッシュの後でもさっぱりと頂けて、素敵なデザートになりました♩ 
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by noreservation | 2015-11-26 22:17 | cuisine | Comments(0)

ロマネスコを使って

ロマネスコちゃん、自然界の不思議というかなぜこの形なの?と問いたくなるような不思議な形態(笑)!
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恐竜トリケラトプスを思い出すこの形態(笑)を上手く生かしたいもので。。。。
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クリスマスツリー風の前菜に! さっと茹でてソースはオリーブオイル、にんにくとアンチョビーにケイパー少々です♩ お味はカリフラワーに近いのでマヨネーズとかホワイトソースでも合いそうです♩
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by noreservation | 2015-11-25 05:43 | cuisine | Comments(0)

くるみとレーズンのライ麦パン

イーストを使ったパンというのは”パン屋さん”という職業が成り立つだけあって、プロの世界を感じます。 家庭でも素敵なのを作られる方もいますが、発酵の状態、イーストの種類、粉の状態などで奥が深い。 
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これはライ麦75gに強力粉175g、水150g、塩少々、バター10g、ドライイースト3gで作ったもの。  イーストの量が多いとイースト臭が強くなりますし、少ないと膨らみが弱い。 発酵の時間をかけると膨らみますが、見極めないと発酵しすぎで生地が萎んでしまったり。

中身のくるみとレーズンをたっぷり入れて、薄く切るとウォッシュ系のチーズと相性良しです♩
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by noreservation | 2015-11-23 08:43 | cuisine | Comments(0)

タコとオリーブのトマト煮込み ボジョレーヌーボーと!

タコはギリシャ系やイタリア系の多いトロントでは案外目に付く素材です。 日本のような生け蛸は流通しませんが冷凍モノは手に入りますので、今日は煮込みに!
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玉ねぎのニンニクのみじん切りゆっくりと炒めたらタコを入れて白ワインででグラッセ、アルコール分を飛ばしてからトマトの素漉しとオリーブの実を加えて後は弱火で蓋をかけて煮込むだけ。 タコというのは良い出汁がでますので、美味しいソースに仕上がります。
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仕上げに茹でたジャガイモを添えて! 
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今日はボジョレーヌーボーの解禁日、カナダでは日本のような賑やかなイヴェントはありませんが(笑)、酒屋さんの棚に並んだヌーボーを眺めると、お味の好き好きはともかく初物の華やぎを感じるのです♪ 熟成していませんので、お味の深みはありませんがフルティー、タコの煮込みなど合うと思います。 私はアメリカにいた頃は感謝祭のターキーにはボジョレー、季節感が宜しいですし(笑)不思議とターキーとはお味も合うと思います♪
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by noreservation | 2015-11-20 11:16 | cuisine | Comments(0)

鶏丸のお鍋

コンロと土鍋が活躍する季節がやってきました♪ 食卓のお鍋に沸がつくと気分もほのぼの、食欲も会話もすすむみます!

日本人が最初に海外で暮らして困るのが薄切りのお肉。 しゃぶしゃぶやすき焼き用の薄切り肉はトロントのような都会ならば日系の店や肉専門店でオーダーなども可能ですが、近所のスーパーでささっととはいきません。 鶏のひき肉でしたら手に入りやすいので、思い立ったらお鍋が出来ます♪ 
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鶏ひき肉に卵、生姜、お酒、ネギのみじん切りなどですが、人参をおろして入れてもふっくらしますし、今日のは塩の代わりに柚子胡椒で味をつけています。 ほんのり柚子が香って美味しい♪
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野菜もたっぷりと! 
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お料理屋さんですと、鶏つくねの種を竹の割ったのに詰めて、など演出がありますが、家庭ではアイスクリームディッシャーが便利です。 先にお団子だけには火を通しておいて、卓上では温めるだけにしておきますと、灰汁の心配もなく、卓上でのお鍋を進めやすいです。  
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by noreservation | 2015-11-18 07:51 | cuisine | Comments(0)

豚肉の白ワイン蒸し

ルクルーゼやストウブなど、フランスの鉄のお鍋に人気が集まって久しいですが、蓋の重いこのお鍋、オーブンで作る一鍋煮込みには威力を発揮してくれます♪
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豚はお安い部位をブロックで買って大きめに切り分けます。 鍋にバターを熱して表面に焼き色をつけたら玉ねぎのみじん切りを加えて炒め合わせ、白ワインをお肉の半分くらいまで注いで強火でアルコール分を飛ばします。 蓋をかけて170Cのオーブンへ。 りんごジュースを足しても美味しい♪ さっぱりめの軽い煮込みが出来上がります!
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このお料理、もし一度で食べきるのでしたらジャガイモを下茹でして煮込みの鍋に加えてソースを吸わせると洋風な肉じゃがに! りんごにソテーを添えても! 
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by noreservation | 2015-11-16 10:56 | cuisine | Comments(0)

マドレーヌ

マドレーヌはなんとも心惹かれる焼き菓子です。 貝型の愛らしい姿、ふっくらした舌触り、ふんわりとバターの香り♪ 今はなくなってしまいましたが、私の小さい頃のデパ地下定番のお菓子が神田精養軒のマドレーヌとアーモンドのキャンディー♪ その頃はカップを使って焼かれていましたが。素敵に美味しくてまだ見ぬフランスを想ったものです。
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作り方はベーキングパウダーを使う場合と使わないものがあります。 クラシックなレシピーはメレンゲの力を使っていますが、バターの多い生地になりますので、ベーキングパウダーを使う方が無難だと思います。 コツは400F(200C)の高音のオーブンで一気に焼き上げる事。 これで中央がぷっくりと上がったマドレーヌになります。
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焦がしバターを使って作るとコクのある良いお味になります。 この焦がし加減を昔のお菓子作りの本では”はしばみ色”と呼んでいました。 訳せばヘーゼルナッツの色、という事でしょうか(笑)? この榛というのが当時の私はピンとこなかった(笑)。 

昨夜のパリのニュースは、14年前の9・11が思い出されて気の滅入るものでした。 ごく普通の日常のなかの小さなお菓子とお茶、というのが殊更に尊く思えるのです。
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by noreservation | 2015-11-15 13:09 | cuisine | Comments(0)

カボチャのカヴァイオーレ くるみバターソース

バターナッツスクワッシュは西洋カボチャの中では調理のしやすい素材です。 日本の栗カボチャのような甘みとホックリ感はありませんが、スープやニョッキ、リゾットにも美味しい食材!
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半分に切って身の方を下に向けて中温のオーブンへ。 25分くらいローストしただけですが、スプーンでオレンジの身が繰り出せます。 今日はカヴァイオーレ(ラビオリの一種)なので、一度目の粗いストレイナーで漉して繊維を覗きます。 水分がありますのでバーミックスでも。
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今日はパスタドウにもカボチャのピュレが入れてみました。 中身はやはりカボチャのピュレにパルメザンチーズをおろしたものをたっぷり、塩胡椒。 
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パスタは私はパスタマシーンで伸ばしていますが、つるんと繊細に作るのでしたら一番薄い6番まで、もっちりと生パスタ感を味わいたい場合は5番くらい。 作りやすいのはやはり5番くらいの厚さで、6番ですと皮を破かないようにとちょっと気を使います。 茹で時間は4−5分。
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ソースですがバターでくるみと潰したにんにくをゆっくりと炒めて塩で調理。 くるみはたくさん使う場合は剥き身も便利ですが、今でしたら殻入がありますのでそれをお使いになると風味が違います。 コロンとしたくるみを肉叩きとか綿棒でカンっと叩いて実をを取り出します。
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by noreservation | 2015-11-11 23:01 | cuisine | Comments(0)